小顔になるために
私の顔が大きいのは生まれつきだったりします。
それに噛み砕くことをしています。ご飯のときにね。
噛み砕く時に使うのは、咬筋(こうきん)」という筋肉が使われています。
ちょうど頬あたりの筋肉で、咬筋には下アゴを閉じるはたらきがあります。
他にも、グッと噛み締めた時にこめかみあたりでピクッと動く「側頭筋(そくとうきん)」や、
「内側翼突筋(ないそくよくとつきん)」
「外側翼突筋(がいそくよくとつきん)」
という2種類の筋肉があり、これらは全て連動しています。
日常的に「噛み締め」のクセがあると、食事の時以外にも常に咬筋が使われることになるため、
その分筋肉が発達するのですが
咬筋が発達しすぎるとその分顔が大きく見えてしまう要因の一つになります。
咬筋がよく使われていると連動する筋肉も凝ってしまいスムーズに動かすことができず頬周りのたるみなどのお悩みが出てきてしまうこともあるのです。
そのため、凝り固まってしまっている咬筋を中心にほぐすことが小顔にする為には重要なのです